地域おこし協力隊(旧)

小値賀の地域おこし協力隊って?

地域おこし協力隊は、都市地域から人口減少や高齢化等の進行が著しい地域に移住して、
地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、
農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取り組みです。
小値賀町の地域おこし協力隊は、地域の課題の根幹となる「担い手不足」「少子高齢化」「人口流出」
といった様々な課題を解決するべく、各方面から活動をしています。
自ら担い手になる方、子どもが少ない小値賀町で島外から子どもを呼び込みケアをする、
離島留学の寮母さんとなる方、地域の魅力を発信し、交流人口や関係人口を目指す方など様々な活動があります。

おぢかの地域おこし協力隊
特徴

協力隊の人数
(2019〜2024年)

11

平均年齢
35

男女比
男性 6:4 女性

協力隊数
(長崎県令和3年)

3

協力隊になるためには

小値賀町で協力隊になるためには、まず、インターンからの活動が必須です。
インターン制度では、地域おこし協力隊と同様に地域協力活動に従事します。

正規の協力隊になると、決まった事業に従事しますが、インターン期間中は1つに限らず、
いくつかの仕事を体験して、小値賀でどのような活動をしていきたいのか自身で見つけ出していきます。
また、実際に小値賀で暮らすことになるので、仕事や人との関わり、
小値賀島と相性が合うのかもこの期間に吟味をしてもらいます。

STEP 1

インターン制度を活用して地域を知ることからはじめてみましょう

主な活動内容

小値賀町が出している募集項目の中で役場の方と相談をしながら、自身が活動してみたい内容を選定する。
役場と相談し、場合によってはいくつかの項目を体験することもできる。

活動期間

2週間コース / 1カ月コース / 3か月コース
まずはどれかを経験、その後、本協力隊として着任。

活動期間

2週間コース / 1カ月コース / 3か月コース
まずはどれかを経験、その後、本協力隊として着任。

STEP 2

3年間、本協力隊として活動をし、小値賀での生活基盤を整えていきます。
3年後には、あなたも小値賀を知り尽くした小値賀島民です。

主な活動内容

協力隊として募集があった活動
(漁師・農家・離島留学寮母・商店街活性化など)

インターンで続けてきた活動を継続する。
何個かインターンで体験した方は、その中で1つを選び活動する。

活動期間

1年更新(最長3年)

雇用型
介護士、看護師、調理師、栄養士、保健師、学校給食。担い手公社職員(等)

起業型
漁師:2年協力隊、1年研修コース
農家:1年協力隊、1年研修コース

活動期間

1年更新(最長3年)

雇用型
介護士、看護師、調理師、栄養士、保健師、学校給食。担い手公社職員(等)

起業型
漁師:2年協力隊、2年研修コース
農家:1年協力隊、2年研修コース

Interview.

協力隊の先輩たち

  • 小値賀の海を届けるために

    小値賀の海を届けるために

    きっかけは同窓会だった。 当時のおぢかでは、海に関するアクティビティがなく、小値賀でも海を取り入れた観光事業の話が出ていた。 同級生にダイビングについて話しをしたところ、仲間であるみんなが背中を推して…

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Recruit.

募集要項

こんな方は大歓迎!

  • いずれは移住をしたい
  • 人とコミュニケーションを取ることが好き
  • 責任を持って活動できる

選考の流れ

第一次審査

書類審査(応募要件の確認のため)

第二次審査

ZOOMでのオンライン面談

最終審査

対面での面談

自然豊かな小値賀での暮らしを体験してみませんか?
みなさんのご応募、お待ちしております。

※小値賀町公式サイトへ飛びます。

ひとを知る
小値賀で活躍する人々